三島一八様が大好きです

週刊三島一八！
あのＧ社総帥にして世界のセックスシンボル三島一八を手に入れろ！

毎号ごとについてくる、三島一八本人を形採りして作成された超精密パーツを組み立てると、君だけの三島一八が！関節も、瞬きも、表情も思いのまま！

長年三島一八を最も近くで見続けてきた李超狼氏がフィギュア監修に携っている。
また付属誌にも独自の観点から論文を書き下ろし連載にて参加！
秘蔵写真の提供含め、李超狼氏全面協力！

『特に気に入っているのは腕組みのポーズだ。紅く輝く左目にたっぷり３０分は見下されるといい……エクセレント、この一言に尽きる。もっとも本物には及ばないが(笑)』


スペシャル付録、最終号にはなんと三島一八本人の細胞が！

初回特別価格、７６５円！７６５円！

デアゴスティーニ♪




以下安土城デアゴスティーニ妄想。

一八「…ふん…悪くない造りの城だ」
３ヶ月後
仁「飽きたんなら年刊購読打ち切れよ！」
一八「週刊大阪城か…ふん、悪くなry」
仁「聞け！」
一八「捨てたら殺すぞ」
仁「(やりもしないくせに！)」


ポール「うおおっ！スゲェッ！カズヤ、城だぜ城ォ、Cool！」
一八「……すぐ飽きるだろうがな好きにしろ俺は知らん」

半年後
ポール「しまった！パーツ踏み潰しちまった…クソッ…」
一八「そんな小さなもので騒ぐな……使え」
ポール「あれっ！？このパーツ……なんで？」
一八「勘違いするな別に貴様のためじゃない貴様がいちいちうるさいから黙らせるためであってこんなもの俺の力を持ってすれば」
ポール「すげぇな！そしたら最後のパーツお前につけさせてやるぜ！」
一八「……ふ、ふん…」



一八「週刊安土城を作る……か……暇人ばかりだな」
レオ「……」

一年後

レオ「カズヤさん、これ…」
一八「これは…！」
レオ「あなたが喜ぶかと思って。ぼく、バレないようにずっと隠してたんだ」
一八「………」
レオ「こんなお城にいつか住みたいね！ぼく、がんばるから」
一八「……！」



寝よか

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