ブログどす
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もし鉄拳がハリウッドだったらさー
かずやさまが仁かばうんですよ、そんで瀕死になるんです。
仁に抱き抱えられながら、
日本版
仁「どうして!どうして俺を……俺をかばったりしたんだ……」
一「さぁな……どうしてだろうな……」
仁「お前は俺が殺すんだろ!どうして…どうして……!」
一「まったくうるさいな、きさまは……ああ、きさまは、本当に、よく・似て……(コトリ←男塾的擬音)」
仁「……ぁ……うあ……」
仁「とうさん……っ…」
仁「父さん!!俺をどうしてかばったりしたんだよ!」
一「馬鹿だな……父親が息子をかばうのは当然じゃないか…」
仁「だって父さんは俺を嫌っていたはずだろ!」
李(いる)「それは違うぞ仁、一八はいつも君を思っていた」
仁「嘘だ」
一「準の事を俺は心から愛していた」
仁「あ……」
一「この戦いが終わったら今度こそ父親らしい事をしてやろうと思っていたのにな…お前が欲しがっていたあの本を買って…フッどうやって渡していいか随分悩んでしまったぞ」←案外元気に喋る
仁「父さん、覚えていたの?」
一「お前の事は何でも覚えているさ……ああ、俺の遺産は全てお前にわたる、好きに使うがいい、汚い金だがな……」
仁「いらないよ!父さん、父さん死なないでよ!」
一「ああ……痛みが薄れてきた……準、愛している…」
仁「父さあああん!!」
ロードオブザリングのアラゴルンみたいにデコチューかます。
十数年後
妻「ジン、あの子まだ寝てるのよ起こしてきて」
仁「しょうがないな……おい、カズヤ!いつまで寝てるんだー!」
みたいなよー
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