ブログどす
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
たとえば一八様が花粉症だったら、
に、萌えるのはやはりギャップでしょう。
びっしり紫燕尾服で身をかためているのに、スカーフが曲がっていたりシャツがはみでていたらすばらしく萌えるそういうことです。
もしくは靴下が片方うらっかえしになっているとか。
完璧な存在である一八様に生じた瑕疵がとても萌えるんです。
一八様の胸の傷はその象徴です。不完全さが萌えるんです。
常に何かに飢えているのが萌えるんです。
何一つ不足なく育った一八様がたとえば亡き母親の喪失感を胸に抱いていたり、
ようやく自分という鳥が羽を休める事のできた準という存在もその手から失われてしまったことによる無力感。
そして自分は完璧であると思い続けるにも関わらずそうした寂寥感が胸に上る腹立たしさ。
一八様の魅力は矛盾にあると思います。
世界を手にしてやるといいながら、これっぽっちも世界を欲しがる素振りもありません。平八が欲しいっていうから奪ってやるだけ。
もしくは仁が好き勝手やってるのがおもしろくないだけ。
だからたぶんすごくしょうもない話ですが、世界手にしたらやる事なくなっちゃうと思うんですよ。仁とか平八殺しちゃったら。
でもそれに気づかないんです。
殺すまで気づかないんです。
それで世界の果てあたりで一年ぐらいのまず食わずでぼうっとして、それから自分がとうとう孤独に成ってしまった事に気づくといいです。
その後は李あたりに別人のように平凡になった一八様は介護されるぐらいの。何をしたらいいのかわからない一八様。
せっかく手に入れた世界で遊んでみても、遊び相手がいなくてちっとも面白くない。
一八様かわいそうです。
でも、そうならないのが鉄拳です。
その孤独を癒すのがもはや人間とは呼びがたい平八や、デビル因子を持つ仁。彼らは一八様が死ぬまで戦い続けられるだけの力があります。
一八様に勝って欲しいと思いながらも、一生一八様は何かを得ようときりきり舞いしていて欲しいとも思います。
愛しい宿敵がいる限り一八様は幸せだと思います。
勝利は一八様の人生の目標ですが、そのはげしい過程は一八様の人生の意味だと思います。
李なんかも少し似たところがあります。抜け殻になった一八様に狂喜して屈辱的な行為を強いたのもつかの間、すぐに飽いて、
ああつまらない人生だった、と呟きそうです。
一八様と李は立場が似ていると思います。共に下から睨みつける彼らが大好きです。
一八様のことを考えているともう日々がはようてはようてたまりません。
かじゅやさまああああ!!!
かじゅやさまあああああ!!!
ラースさんとかどうなんですか!あにうえとかよんじゃう!!!?よんじゃうかな!?
それはそれで!それはそれで!
うあああああ!!かじゅやさまが花粉症でええいいまいましい花粉めいつか森ごと焼き払ってやるとかかわいいよ!かわいい!!
それを仁が大人気ないっていうかやはりこの人は世界の敵だとか怖い顔してほしい!李は鼻セレブしか使わない!
うああああ!!お返事はまた明日!うあああ!!