ブログどす
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特濃一八様小説読みたいです。
エロであれば嬉しいですが、グロや愛憎でも大変おいしくいただけます。
特別に濃いと書いて特濃。
いや、もうわがまま言わないから一八様読みたい。
目を閉じれば間欠泉のように妄想が吹き上げてくる。
一八様はミューズです。
あの裸袴うるわしのミューズ。
いろんな一八様があって、どれもみんないいと思います。
暴力に立つ事もままならない傷ついた一八様とか、
髪の毛が根元から持ち上がるほどの憎悪に打ち震える一八様とか、
母親恋しさにこっそり夜涙を拭う幼い一八様とか、
美貌の李少年(腹黒)に心ときめかす一八様(童貞)とか、
世界を平らにした後全てを失って超越者と成り果てた一八様とか、
昔の自分を見るような仁を自分に重ねて鼻で笑う一八様とか、
貴様になら殺されてやっても構わないと言えるぐらいの男に会いたい一八様とか、
最後は何も言わず砂のように儚く消えていく一八様とか、
初めて燕尾服に袖を通して若者らしいいきがりを露にする一八様とか、
外でご飯を食べて当然のようにカード出したら使えなくて内心焦る一八様とか、
クイズ番組見てたら答えはCMの後でイラッとする一八様とか、
仕事でフランス人社長とかと喋ってて自分にはドイツ語のほうが性に合うとか思う一八様とか、
いまだにクロワッサンが上手く食べられない一八様とか、
今となっては平八の息子であると強調するだけの集めたスニーカーを捨てようにも愛着がわいてしまっていて捨てられない一八様とか、
昔はいてたジーンズを過去の遺物だとか言って捨てようとして最後にもう一度履いてみたらちょっときつかった一八様とか、
李をボッコボコにした挙句に足の爪を整えさせているうちに眠ってしまって紫に塗られてしまう一八様とか、
ひさしぶりに本を読んだら少し目が悪くなっていた一八様とか、
誰かを見下ろすのが好きな割りに見下ろされ包まれる事に打ち消しがたい安心感を覚える一八様とか、
せかいでいちばんおひめさまな一八様とか、
爪を噛む癖のあった幼い一八様とか、
もうなんでもいいや
なんでもいい
なんでもいいんだ
ねる